EXHIBITIONS
増田セバスチャン×クロード・モネ
Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-
色の魔術師・増田セバスチャンが、クロード・モネの《睡蓮の庭》をモチーフとしたインスタレーション作品を発表し、好評を博した「Point-Rhythm World -モネの小宇宙-」展(POLA MUSEUM ANNEX、2017)が装いを新たに開催される。
増田は1970年生まれ。演劇・現代美術の世界で活動した後、95年にショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」のMV美術、「KAWAII MONSTER CAFE」のプロデュースなど、原宿のKawaii文化をコンテクストに作品を制作している。2014年よりニューヨークを中心に個展を開催。オリンピックイヤーの20年に向けたアートプロジェクト「TIME AFTER TIME CAPSULE」を世界10都市で展開している。
「Point-Rhythm(ポイントリズム)」とは、点描表現という意味の「ポインティリズム(pointillism)」と「リズム(rhythm)」をかけた造語。増田は昨年度の展示で、点描によって約2トンもの色とりどりのマテリアルを会場全体にリズミカルに配し、《睡蓮の庭》の再構築を試みた。
本展では、世界中から集めた現代の素材で点描を織りなし、不朽の名作《睡蓮の池》に入り込むような大型インスタレーション作品を展開。映像・音響といったデジタルテクノロジーや身体表現など、様々な表現者とコラボレーションし、「モネの小宇宙」を拡張する。
増田は1970年生まれ。演劇・現代美術の世界で活動した後、95年にショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」のMV美術、「KAWAII MONSTER CAFE」のプロデュースなど、原宿のKawaii文化をコンテクストに作品を制作している。2014年よりニューヨークを中心に個展を開催。オリンピックイヤーの20年に向けたアートプロジェクト「TIME AFTER TIME CAPSULE」を世界10都市で展開している。
「Point-Rhythm(ポイントリズム)」とは、点描表現という意味の「ポインティリズム(pointillism)」と「リズム(rhythm)」をかけた造語。増田は昨年度の展示で、点描によって約2トンもの色とりどりのマテリアルを会場全体にリズミカルに配し、《睡蓮の庭》の再構築を試みた。
本展では、世界中から集めた現代の素材で点描を織りなし、不朽の名作《睡蓮の池》に入り込むような大型インスタレーション作品を展開。映像・音響といったデジタルテクノロジーや身体表現など、様々な表現者とコラボレーションし、「モネの小宇宙」を拡張する。