EXHIBITIONS
アート遊覧紀行—自然と人間をめぐって—
群馬県で2館目の美術館として、2001年の開館以来「自然と人間の関わり」をテーマとした作品収集や展覧会を行ってきた群馬県立館林美術館。収集した油彩、彫刻、版画などのコレクションは現在940点ほどを数え、近現代美術のユニークな作品が揃っている。
本展では、同館のコレクションより「人」「動物」「自然」の3つの具体的なモチーフに分けて200点を超える作品を紹介。しろくまやふくろうといった動物を象ったフランソワ・ポンポンの彫刻作品や、色彩豊かなパウル・クレーの絵画、永井一正のポスターなど、多彩な作品が集まる。
本展では、同館のコレクションより「人」「動物」「自然」の3つの具体的なモチーフに分けて200点を超える作品を紹介。しろくまやふくろうといった動物を象ったフランソワ・ポンポンの彫刻作品や、色彩豊かなパウル・クレーの絵画、永井一正のポスターなど、多彩な作品が集まる。