EXHIBITIONS

あざみ野コンテンポラリー vol.17

ニュータウン、インターフェアレンス 都市とわたしたちの関係

中島晴矢《バーリ・トゥード in ニュータウン》(2014)

 神奈川県の横浜市民ギャラリーあざみ野で、「ニュータウン、インターフェアレンス 都市とわたしたちの関係」展が開催される。会期は10月10日〜11月3日。

 あざみ野コンテンポラリーとは、同ギャラリーが開催する、美術の枠や社会的評価にとらわれず多様なジャンルの表現活動に注目するシリーズ展だ。第17回となる本展では、郊外やニュータウンなどの都市や土地のイメージをめぐり、人と場所との関係がどのように結ばれ、揺らいできたかを、多様な作品を通して考える。

 会場では、「乱入する」「なぞる」「連れる」などのキーワードとともに、7組のアーティストによる映像、インスタレーション、絵画、写真など約100点の作品を紹介。あざみ野での上映にあわせてアップデートされた映像や、土地のリサーチをもとに生まれた新作の大型インスタレーション、都市を歩きながら描いた新作絵画などが展覧される。

 さらに、同ギャラリーが建つ場所にかつて存在した赤田古墳群の発掘調査資料なども展示。様々な表現が干渉(インターフェアレンス)しあい、都市と人々の新たな関係を見出す。