EXHIBITIONS

なつやすみの美術館16 もしも“美術”がなかったら

2026.07.11 - 09.27
 和歌山市の和歌山県立近代美術館で「なつやすみの美術館16 もしも“美術”がなかったら」が開催されている。会期は9月27日まで。

 子供も大人も一緒に楽しむことができる展覧会「なつやすみの美術館」は、2011年より継続して開催されてきたシリーズ。16回目となる今回は、「もしも"美術"がなかったら」という問いをきっかけに、人々にとっての美術と美術館の関係を見つめ直す。

 美術館には、絵画や彫刻だけでなく、多様な形式の作品が集められている。本展では、それらが「美術館」という場に展示されることで、美術作品として捉えられることに注目し、「美術」と呼ばれるものの正体を考える。

 会場では、同館が学校教員たちと制作したワークシートも用意され、美術作品を通して「もしも"美術"がなかったら」という問いに向き合う体験を創出する。