EXHIBITIONS
Mona Sugata個展「As above, so below」
Otherwise Galleryで、Mona Sugataによる個展「As above, so below」が開催されている。
Sugataは1983年東京都生まれ。2009年に多摩美術大学絵画専攻版画研究領域博士前期課程を修了。版画や彫金を学んだ後、布という柔軟な素材を用い、ヨーロッパの伝統的なコテ技法による布花表現を軸に制作を行う。
本展は、小さな虫と地球という対比を手がかりに構成される。タイトル「As above, so below」は、天と地、ミクロとマクロが相似の関係にあるという思想に由来する。植物の視座から世界を捉え直す思想や、身近な死の経験を背景に制作された。
布を素材に、200年以上にわたりフランスで受け継がれてきたクチュールの技法を参照しながら、縫い、重ね、留めるという行為を通して作品が展開される。
本展についてSugataは次のようにコメントしている。
「上にあるものと、下にあるもの。
遠いものと、触れられるもの。
宇宙の運行と、足元で生きる小さな命。
As above, so below という言葉は、世界が分断されていないという考えを示している。
高く遠い原理は、私たちの暮らしの中にも流れ込み、最も身近にいる小さき者たちの生命の気配は、宇宙の構造と呼応している。
この展示では、花、虫、太陽といったモチーフを通して、その「あいだ」にあるものを形にしている。
特別な出来事ではなく、日々の中で繰り返される呼吸や営み、生きることが無数に重なり合う場所を。
上と下、外と内、自と他。
どちらか一方のみ、と分けることのできないこの世界。全ての生命が静かに混ざり合い、ひとつの景色として世界は立ち上がる」(プレスリリースより)。
Sugataは1983年東京都生まれ。2009年に多摩美術大学絵画専攻版画研究領域博士前期課程を修了。版画や彫金を学んだ後、布という柔軟な素材を用い、ヨーロッパの伝統的なコテ技法による布花表現を軸に制作を行う。
本展は、小さな虫と地球という対比を手がかりに構成される。タイトル「As above, so below」は、天と地、ミクロとマクロが相似の関係にあるという思想に由来する。植物の視座から世界を捉え直す思想や、身近な死の経験を背景に制作された。
布を素材に、200年以上にわたりフランスで受け継がれてきたクチュールの技法を参照しながら、縫い、重ね、留めるという行為を通して作品が展開される。
本展についてSugataは次のようにコメントしている。
「上にあるものと、下にあるもの。
遠いものと、触れられるもの。
宇宙の運行と、足元で生きる小さな命。
As above, so below という言葉は、世界が分断されていないという考えを示している。
高く遠い原理は、私たちの暮らしの中にも流れ込み、最も身近にいる小さき者たちの生命の気配は、宇宙の構造と呼応している。
この展示では、花、虫、太陽といったモチーフを通して、その「あいだ」にあるものを形にしている。
特別な出来事ではなく、日々の中で繰り返される呼吸や営み、生きることが無数に重なり合う場所を。
上と下、外と内、自と他。
どちらか一方のみ、と分けることのできないこの世界。全ての生命が静かに混ざり合い、ひとつの景色として世界は立ち上がる」(プレスリリースより)。

