EXHIBITIONS
slopes(井部潤一郎 + 小松千倫)「簡易××式骨声霊承のRVCモデル学習」
TALION GALLERYで、井部潤一郎、小松千倫によるプロジェクト「簡易××式骨声霊承のRVCモデル学習」が開催されている。
井部潤一郎は1984年大阪府生まれ。大阪府在住。サウンドエンジニア。大阪大学大学院人文学研究科修了。default sound recordingsを2013年より運営。これまでに国内外の様々なフェスティバルやライブパフォーマンスにおいて音響エンジニアとして従事。小松千倫「Sucker」(2023)は録音エンジニアとして参加。
小松千倫は1992年高知県生まれ。京都府在住。音楽家、美術家、DJ。これまでに国内外の様々なレーベルより複数の名義で音源をリリース。また、インターネット上の様々な情報とそれに隣する身体の関係、その記憶や伝達の速度にまつわる諸技術について光や声を用いて作品制作・研究を行っている。
本プロジェクトでは、一定の方法に従って音声ファイルを収集している。以下、アーティスト・ステートメントとなる。
「フィールドレコーディングともなると、機材などはなんでもいいのだ。ケータイのボイスメモで十分だと私は考えている。それで録れたものを誰かと交換すると、それだけでコミュニティは成立する。だが、もっとも重要なのは自己のうちに他者を見つけることだ。これこそが『治癒』だと私は思う」(井部潤一郎、展覧会ウェブサイトより)。
「長い時間と向きあうことと、死への想像力を回復することがこのプロジェクトの目的です」(小松千倫、展覧会ウェブサイトより)。
井部潤一郎は1984年大阪府生まれ。大阪府在住。サウンドエンジニア。大阪大学大学院人文学研究科修了。default sound recordingsを2013年より運営。これまでに国内外の様々なフェスティバルやライブパフォーマンスにおいて音響エンジニアとして従事。小松千倫「Sucker」(2023)は録音エンジニアとして参加。
小松千倫は1992年高知県生まれ。京都府在住。音楽家、美術家、DJ。これまでに国内外の様々なレーベルより複数の名義で音源をリリース。また、インターネット上の様々な情報とそれに隣する身体の関係、その記憶や伝達の速度にまつわる諸技術について光や声を用いて作品制作・研究を行っている。
本プロジェクトでは、一定の方法に従って音声ファイルを収集している。以下、アーティスト・ステートメントとなる。
「フィールドレコーディングともなると、機材などはなんでもいいのだ。ケータイのボイスメモで十分だと私は考えている。それで録れたものを誰かと交換すると、それだけでコミュニティは成立する。だが、もっとも重要なのは自己のうちに他者を見つけることだ。これこそが『治癒』だと私は思う」(井部潤一郎、展覧会ウェブサイトより)。
「長い時間と向きあうことと、死への想像力を回復することがこのプロジェクトの目的です」(小松千倫、展覧会ウェブサイトより)。