EXHIBITIONS
あなたがいない「 」を、どう埋めるかさがしています
―何かを失いながら生きていく私たちの声とグリーフケア―
上野spaceバズチカで「あなたがいない『 』を、どう埋めるかさがしています ―何かを失いながら生きていく私たちの声とグリーフケア―」が開催される。
人は人生のうちで様々な喪失体験に出会う。本展は、その悲しみを抱えながらも今日を生きるため、当事者であり家族や友人である人々に何ができるかを考えるアート展だ。
本展覧会では、美術家であり映像作家の清水伶が、11名の喪失体験をした人々とともに制作した映像作品を展示する。悲しみやつらさだけでなく、そこで浮かび上がってくるのは「いまをどう生きているか」ということ。さらに会場では、出演者が喪失対象に向けて書いた手紙が複製されて置かれており、鑑賞者は自由に持ち帰ることができる。
人は人生のうちで様々な喪失体験に出会う。本展は、その悲しみを抱えながらも今日を生きるため、当事者であり家族や友人である人々に何ができるかを考えるアート展だ。
本展覧会では、美術家であり映像作家の清水伶が、11名の喪失体験をした人々とともに制作した映像作品を展示する。悲しみやつらさだけでなく、そこで浮かび上がってくるのは「いまをどう生きているか」ということ。さらに会場では、出演者が喪失対象に向けて書いた手紙が複製されて置かれており、鑑賞者は自由に持ち帰ることができる。