EXHIBITIONS
平山昌尚「神戸」
平山昌尚の個展が神戸のOBG eu.で開催される。
平山昌尚(HIMAA)は1976年兵庫県生まれ。画用紙にボールペンとマーカーなど、極めて身近な画材だけを用いて、時にはプレゼントでもらったペンやあり合わせの絵具も使いながら、記号的なおかしみと仕掛けに満ちたドローイングを継続的に制作する。シンプルかつ反復的な手法とアプローチによって、そこに何が描かれているのがわかるという記号性と、微小な線の揺れやモメンタムが感傷やユーモアを帯びる図像性が折り重なった独特な作品を生み出す。これまでに多数のアートブックを出版し、国内外で展覧会を開催している。
本展は、今年5月にαMで開催された個展「平山昌尚|ニース」につながるものだという。
12月16日夕方からはお店のカウンターがHIMAA BARになる。また、12月16日・17日には香川・丸亀にある旅ベーグルのベーグルを販売。今回の個展に合わせて、スペシャルな“ヒマラヤベーグル“が用意される。
「40年ぶりに北野町を歩きました。
印象的だったのは、当時住んでいたマンションの入口にあった2つの大きなソテツが切り株になっていたことです。」(平山昌尚)
平山昌尚(HIMAA)は1976年兵庫県生まれ。画用紙にボールペンとマーカーなど、極めて身近な画材だけを用いて、時にはプレゼントでもらったペンやあり合わせの絵具も使いながら、記号的なおかしみと仕掛けに満ちたドローイングを継続的に制作する。シンプルかつ反復的な手法とアプローチによって、そこに何が描かれているのがわかるという記号性と、微小な線の揺れやモメンタムが感傷やユーモアを帯びる図像性が折り重なった独特な作品を生み出す。これまでに多数のアートブックを出版し、国内外で展覧会を開催している。
本展は、今年5月にαMで開催された個展「平山昌尚|ニース」につながるものだという。
12月16日夕方からはお店のカウンターがHIMAA BARになる。また、12月16日・17日には香川・丸亀にある旅ベーグルのベーグルを販売。今回の個展に合わせて、スペシャルな“ヒマラヤベーグル“が用意される。
「40年ぶりに北野町を歩きました。
印象的だったのは、当時住んでいたマンションの入口にあった2つの大きなソテツが切り株になっていたことです。」(平山昌尚)