EXHIBITIONS
片山高志 「INNER IMAGE」
EUREKA、LIBRIS KOBACOで、片山高志による個展 「INNER IMAGE」が開催されている。
片山高志は1980年に岡山県で生まれ、独学で絵画の制作を始める。これまでの主な個展に、「何かの何かだと思ったけど何の何でも無かった」(新宿眼科画廊、2013)、「SOMEWHERE OTHER THAN HERE」(THERME GALLERY、東京、2016)、「EMPTY EMPIRE」(Alt Medium、東京、2017)、「距離と点景」(Alt_Medium、東京、PORT ART&DESIGN TSUYAMA、2019)、「矩形の庭」(銀座 蔦屋書店、京都岡崎 蔦屋書店、2022)。主なグループ展に、「VOCA展2011」(上野の森美術館、2011)、「アートの今・岡山 2011ーリズムのかたちーThe Shape Of Rhythm」(岡山県天神山文化プラザ、高梁市歴史美術館、奈義町現代美術館、2011)、「北極圏」(CfSHE Gallery、東京、2015)、「たし算の絵・引き算の絵」(ANAインターコンチネンタルホテル東京、2022)など。2006年に 「西脇市サムホール大賞展」大賞、2007年に 「ACRYL AWARD 2006」秋山孝賞を受賞。パブリックコレクションには、西脇市岡之山美術館、ターナー色彩株式会社、岡山県立岡山朝日高校、佐々木美術館がある。
片山は、⼈⼯物と⾃然の対⽐をテーマに創作を続け、「意味と無意味」「イメージと物質」といった対⽐的な要素を1つのフレームの中におさめる⾵景画や静物画を描いてきた。本展では、EUREKAで、本来幾何学で示される図を、自然物を使うことで意味の変換や解釈の拡大を目指す新作の静物画 「venn diagram」シリーズを展示。LIBRIS KOBACOでは、物質と風景が混在した絵画作品で、日常生活や社会との摩擦から起こる世界に対する作家の眼差しや認識を体験できる作品を展示している。
片山高志は1980年に岡山県で生まれ、独学で絵画の制作を始める。これまでの主な個展に、「何かの何かだと思ったけど何の何でも無かった」(新宿眼科画廊、2013)、「SOMEWHERE OTHER THAN HERE」(THERME GALLERY、東京、2016)、「EMPTY EMPIRE」(Alt Medium、東京、2017)、「距離と点景」(Alt_Medium、東京、PORT ART&DESIGN TSUYAMA、2019)、「矩形の庭」(銀座 蔦屋書店、京都岡崎 蔦屋書店、2022)。主なグループ展に、「VOCA展2011」(上野の森美術館、2011)、「アートの今・岡山 2011ーリズムのかたちーThe Shape Of Rhythm」(岡山県天神山文化プラザ、高梁市歴史美術館、奈義町現代美術館、2011)、「北極圏」(CfSHE Gallery、東京、2015)、「たし算の絵・引き算の絵」(ANAインターコンチネンタルホテル東京、2022)など。2006年に 「西脇市サムホール大賞展」大賞、2007年に 「ACRYL AWARD 2006」秋山孝賞を受賞。パブリックコレクションには、西脇市岡之山美術館、ターナー色彩株式会社、岡山県立岡山朝日高校、佐々木美術館がある。
片山は、⼈⼯物と⾃然の対⽐をテーマに創作を続け、「意味と無意味」「イメージと物質」といった対⽐的な要素を1つのフレームの中におさめる⾵景画や静物画を描いてきた。本展では、EUREKAで、本来幾何学で示される図を、自然物を使うことで意味の変換や解釈の拡大を目指す新作の静物画 「venn diagram」シリーズを展示。LIBRIS KOBACOでは、物質と風景が混在した絵画作品で、日常生活や社会との摩擦から起こる世界に対する作家の眼差しや認識を体験できる作品を展示している。