EXHIBITIONS

NITO13 肩の力を抜いて腹をくくる

2023.02.10 - 03.06

展覧会イメージ 制作=尾﨑藍

ENDOE 絶対ではなくこれは不可抗力ではないことの証明

 アート / 空家 二人は、2023年最初の展覧会「NITO13 肩の力を抜いて腹をくくる」を開催。アーティスト10人が継続的に参加する「NITO」シリーズの13回目となる。

 今回の出展作家は、ENDOE、小笠原周、奥野智萌、佐藤瞭太郎、高橋直宏、田中義樹、時里充、根本祐杜、松元悠、光岡幸一。展覧会イメージはアーティストが前回のものを受け、リレー形式でつないでおり、本展では尾﨑藍が制作を担当した。

 13回目のタイトルは「肩の力を抜いて腹をくくる」。いまを生きるアーティストたちがどのような姿勢で表現や世界と向き合っているのか、10人それぞれの試みに注目してほしい。