EXHIBITIONS
笹本晃「浮き沈み浮き」
Take Ninagawaでは、ニューヨーク在住のアーティスト・笹本晃の個展「浮き沈み浮き」を開催する。
笹本は1980年神奈川県生まれ。10代で渡英し、その後は米国にて美術、ダンス、彫刻などを学んだ。個人の心理状況やパーソナリティーの表徴としての癖や習慣に興味を抱くようになり、以後、日常的な行為や手順をテーマにしたパフォーマンス、彫刻、インスタレーションを発表している。
米国ニューヨークに居を構え、イェール大学大学院で教鞭をとりながら、アーティストとして活躍する笹本は、ビジュアルアーティストやミュージシャン、振付師、科学者、学者ら幅広い分野の人間とのコラボレーションも多数展開してきた。作品のなかで、笹本はダンサー、彫刻家、ディレクターとして様々な役割を演じている。
本展では、第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展で展示中の「Sink or Float」(〜11月27日)と併せて、新作のインスタレーション作品を紹介。本展は、愛知、釜山(韓国)、岡山で予定される国際芸術祭への参加を控えて、Take Ninagawaでは5年ぶりの新作展となる。
笹本は1980年神奈川県生まれ。10代で渡英し、その後は米国にて美術、ダンス、彫刻などを学んだ。個人の心理状況やパーソナリティーの表徴としての癖や習慣に興味を抱くようになり、以後、日常的な行為や手順をテーマにしたパフォーマンス、彫刻、インスタレーションを発表している。
米国ニューヨークに居を構え、イェール大学大学院で教鞭をとりながら、アーティストとして活躍する笹本は、ビジュアルアーティストやミュージシャン、振付師、科学者、学者ら幅広い分野の人間とのコラボレーションも多数展開してきた。作品のなかで、笹本はダンサー、彫刻家、ディレクターとして様々な役割を演じている。
本展では、第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展で展示中の「Sink or Float」(〜11月27日)と併せて、新作のインスタレーション作品を紹介。本展は、愛知、釜山(韓国)、岡山で予定される国際芸術祭への参加を控えて、Take Ninagawaでは5年ぶりの新作展となる。