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Surrender ゆだねる力展 — 能動と受動の間で

展覧会メインビジュアル

 Gallery 9.5(ホテル アンテルーム 京都)で展覧会「Surrender ゆだねる力展ー能動と受動の間で」が開催される。アーティストや研究者、プログラマ、デザイナーらで構成されるQosmo(コズモ)が主催。

 本展は、AIの活用による創造性の拡張に取り組むQosmoのメンバーから徳井直生、ロビン・ジャンガス、中嶋亮介の3人が参加し、京都で開催中のブライアン・イーノ個展「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」にあわせて行うもの。イーノが提唱した「ジェネレーティヴ・ミュージック(Generative Music)」の概念をモチーフに、アーティストが制作過程の一部を、AIや環境といった外部のプロセスにゆだねた作品群を展示する。

 創立当初からつねにイーノの姿勢に刺激を受けてきたQosmoは、2016年のアルバム『The Ship』の公開時に、ミュージック・ビデオの企画やAI技術の提供を通じてコラボレーションする機会に恵まれた。本展は、イーノとの当時の会話や議論からインスパイアされた展示となる。なお展覧会の公式サイトでは、開催に至った背景やコンセプトについて、徳井直生(Qosmo代表)による解説文が掲載中だ。

 7月18日には、AOKI takamasa、真鍋大度らを迎え、京都のCLUB METROにてスペシャルライブイベントを予定している。