EXHIBITIONS
BRIAN ENO AMBIENT KYOTO
ヴィジュアル・アートに革命をもたらした英国出身のアーティスト、ブライアン・イーノ。その大規模展覧会「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」が京都中央信用金庫 旧厚生センターで開催される。
ブライアン・イーノは、ミュージシャン、プロデューサー、ヴィジュアル・アーティスト、アクティビスト。1970年代初頭にイギリスのバンド、ロキシー・ミュージックの創設メンバーのひとりとして世界的に注目され、その後、一連のソロ作品や様々なコラボレーション作品を世に送り出してきた。
プロデューサーとして、トーキング・ヘッズ、ディーヴォ、U2、ローリー・アンダーソン、ジェイムス、ジェーン・シベリー、コールドプレイなどのアルバムを手がけ、数々の著名アーティストとコラボレーション。つねに変化する「ジェネレーティヴ・ミュージック」を提唱する音楽制作と並行して、光や映像を使ったヴィジュアル・アートの創作活動を続け、世界中で展覧会やインスタレーションを行う。またアクティビストとしては近年、2021年4月に「EarthPercent」を立ち上げ、音楽業界から資金を集めて、環境慈善団体への寄付に貢献している。
ジェネレーティヴ・ミュージックの手法を応用して、「ジェネレーティヴ・アート」という革命的な空間芸術をつくり上げてきたイーノ。本展では、世界初公開作品《Face to Face》と、イーノの主要3作品《77 Million Paintings》《The Ship》《Light Boxes》すべてが京都に一堂に会し、音と光がシンクロし合う空間を体験する参加型の展覧会となる。
本展の会場は築90年の歴史ある建築物、京都中央信用金庫 旧厚生センター。アーティストとしての活動にとどまらず、環境問題など社会活動にも早くから取り組んできたイーノが、コロナ禍においてどのようなメッセージを発するのか、建物丸ごとを使った大規模なインスタレーションに期待が高まる。
ブライアン・イーノは、ミュージシャン、プロデューサー、ヴィジュアル・アーティスト、アクティビスト。1970年代初頭にイギリスのバンド、ロキシー・ミュージックの創設メンバーのひとりとして世界的に注目され、その後、一連のソロ作品や様々なコラボレーション作品を世に送り出してきた。
プロデューサーとして、トーキング・ヘッズ、ディーヴォ、U2、ローリー・アンダーソン、ジェイムス、ジェーン・シベリー、コールドプレイなどのアルバムを手がけ、数々の著名アーティストとコラボレーション。つねに変化する「ジェネレーティヴ・ミュージック」を提唱する音楽制作と並行して、光や映像を使ったヴィジュアル・アートの創作活動を続け、世界中で展覧会やインスタレーションを行う。またアクティビストとしては近年、2021年4月に「EarthPercent」を立ち上げ、音楽業界から資金を集めて、環境慈善団体への寄付に貢献している。
ジェネレーティヴ・ミュージックの手法を応用して、「ジェネレーティヴ・アート」という革命的な空間芸術をつくり上げてきたイーノ。本展では、世界初公開作品《Face to Face》と、イーノの主要3作品《77 Million Paintings》《The Ship》《Light Boxes》すべてが京都に一堂に会し、音と光がシンクロし合う空間を体験する参加型の展覧会となる。
本展の会場は築90年の歴史ある建築物、京都中央信用金庫 旧厚生センター。アーティストとしての活動にとどまらず、環境問題など社会活動にも早くから取り組んできたイーノが、コロナ禍においてどのようなメッセージを発するのか、建物丸ごとを使った大規模なインスタレーションに期待が高まる。