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遠藤麻衣

Mai Endo

 遠藤麻衣は1984年兵庫県生まれ。東京藝術大学美術研究科絵画専攻修了。現在、東京芸術大学美術研究科博士後期課程美術専攻在籍。映像、写真、演劇などのメディアや方法論を横断しながら、いまここにある身体が発するメッセージと、社会規範や芸術のフォームとのずれを遊戯的に重ね合わせて表現を行う美術家・俳優。近年では、批評家・キュレーターの丸山美佳とともに日本発のクイア系アートジン『Multiple Spirits(マルスピ)』を発行し、オーストリア女性芸術家協会(VBKÖ)での展覧会「When It Waxes and Wanes」の企画なども行う。

 近年の主な個展に、「アイアムノットフェミニスト!」(ゲーテ・インスティトゥート東京、2017)、「ボクは神の子を妊娠した。」(TAV GALLERY、東京、2015)、「アイ・アム・フェミニスト!」(ギャラリーバルコ、東京、2015)など。近年の主なグループ展に、「パンゲア・オン・ザ・スクリーン(企画:山形一生)」(TAV GALLERY、東京、2020/BankART跡地、横浜、2020ほか)、「始末をかくエキシビジョン ふるさとは上演されている」(世田谷生活工房、東京、2017)、「MOTアニュアル 2016 キセイノセイキ」(東京都現代美術館)など。