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NEWS / EXHIBITION - 2018.5.13

自販機のある風景から見える
「日本のいま」。写真家・大橋英児
の展覧会が渋谷で開催

「自販機のある風景」写真で知られ、国内はもとより、CNNやBBCなど、多くの海外メディアでも注目を集めている大橋英児の個展「Roadside Lights/ Being there」が、東京・渋谷のCASE TOKYOで開催される。前期と後期で展示替えがあり、会期は5月19日〜6月23日。

©Eiji Ohashi

 大橋英児は、1955年北海道稚内市生まれの写真家。84年から「人間にとっての幸福は何か」をテーマに、ネパール、パキスタン、チベット、中国西域といった広大な自然と、そこに住む少数民族を20年以上かけて取材し、優れたドキュメンタリー作品を生み出してきた。2010年からフリーランスになり、商業写真のかたわらで「自販機のある風景」の撮影を続けている。主な個展に「Roadside Lights」(2017、Galerie&co119、パリ)、「Existence of 」(2017、Zen Foto Gallery、東京)がある。

©Eiji Ohashi

 そんな大橋の個展「Roadside Lights/ Being there」が、東京・渋谷のCASE TOKYOで開催される。

 本展で展示されるのは、日本中いたるところで目にする自動販売機を写した作品。いつも当たり前のように目にする自動販売機のある風景に、特別の眼差しと思いを巡らせることで、日本のいまが見えてくるかもしれない。

 本展では、17年に刊行されたカラーとモノクロ2冊の写真集にスポットを当てて展示。前期展示では、カラー写真集『Roadside Lights』収録作品に加え、未発表作品を含むスペシャルボックスを数量限定で販売予定。後期展示では、モノクロ写真集『Being there』収録作品、そして、写真集をつくる過程でしか見ることのできない色校正なども展示する。

©Eiji Ohashi

 なお、会期中には事前予約制のトークイベントも予定されているので、あわせてチェックしたい。

information

Roadside Lights/ Being there

会期:(前期)2018年5月19日~6月2日 / (後期)2018年6月6日~23日
会場:CASE TOKYO
住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB1
電話番号:03-5772-7719
開館時間:11:00〜19:00
休廊日:月、日、祝祭日、および6月5日は展示替えのため休廊
 

event

オープニング・レセプション
日時:5月19日 18:00〜20:00
会場:CASE TOKYO
 
関連トーク 
日時:6月9日 17:00〜18:30
出演:大橋英児 ×関次和子(東京都写真美術館学芸員)×タカザワケンジ(写真評論家)
参加費:1000円
※下記URLより事前予約制
https://www.shashasha.co/jp/ticket/case0609

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