MUSEUMS / GALLERIES

LOOP HOLE

武蔵野 - 多摩|東京

LOOP HOLE 旧スペース(府中市宮西町)外観

石川遼「Ambarvalia」(2017)での展示風景

清水勇気「Romanticists」(2013)での展示風景

 LOOP HOLE(1997年にVFXスタジオとして設立)は、VFX監督、現代美術家として長く活動する木村俊幸が自身の活動と若手アーティストを支援する場として、2005年に精力的に活動をしたアーティスト・ラン・スペース。アートスペースが数少ない西東京の府中において、また商業ギャラリーでは打ち出しにくいアーティストや企画を積極的に発信している。

 取扱作家は、石川遼、水戸部七絵、宮本穂曇、木下玲子、光藤雄介ら。2022年に現在のスペースに移転。