REVIEW -

AI美芸に潜む未知の美意識とは。椹木野衣評「人工知能美学芸術展:美意識のハードプロブレム」

旧陶芸館の展示風景より。手前が、銅谷賢治+クリストファー・バックリー《進化するスマホロボットは何をめざすか》(2021)。中央が、中ザワヒデキ《15個の滑車と6個の重りのあるロープ第一番》(2003)、壁面はマイク・タイカの平面作品 撮影=東間嶺
アンフォルメル中川村美術館アトリエ棟の展示風景より。テーブルの上は人工知能美学芸術研究会+水野貴明《コンセプチュアルウイルス》(2021)、壁面は、豊嶋康子《スピログラフ》(1994) 撮影=東間嶺
アンフォルメル中川村美術館の屋外展示風景より、篠原資明《天滝》《裏見の滝》《竜の滝》より(すべて1995) 撮影=東間嶺
ハチ博物館の展示風景 撮影=東間嶺
アンフォルメル中川村美術館の屋外展示風景より、新・方法《テープカット》(2017) 撮影=AI美芸研
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編集部