REVIEW - 2021.6.19

「3分以内の映像作品」は2021年の「マイクロポップ」になりえるか? 布施琳太郎評「Try the Video-Drawing」

展示風景より Photo by SAKAI Toru

田中功起 水戸芸術館現代美術ギャラリーでの展示風景 「夏への扉-マイクロポップの時代」(2007) Courtesy: Tanaka Koki and Aoyama | Meguro 写真提供=水戸芸術館現代美術センター

展示風景より、泉太郎《そんな小さな息で》(2021) Photo by SAKAI Toru

展示風景より、左から小林勇輝《Camouflage》(2021)、小林勇輝《the Breath》(2016)、小宮りさ麻吏奈《スプレッド・スプレー》(2021)、メグ忍者(オル太)《のりまきのうた》(2010)、オル太《スタンドプレー vol.8 トーチ》(2021)、斉藤隆文(オル太)《此処で会ったが運の尽き》(2011) Photo by SAKAI Toru

展示風景より、小宮りさ麻吏奈《オーラル・スクリーニング》(2021) Photo by SAKAI Toru

展示風景より、小宮りさ麻吏奈《スプレッド・スプレー》(2021) Photo by SAKAI Toru

展示風景より、林千歩によるインスタレーション。左から《Video-Drawing:わからない(神話:タカサゴユリ女王の花占い)》、《Video-Drawing:うまく立てない(人工生命:鏡の国のドリーアンドドリー)》、《Video-Drawing:時間がない、時間がない。とても重要な日なのに(妊娠:ミズ・螺髪の生殖)》(すべて2021) Photo by SAKAI Toru

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編集部