REVIEW -

三上晴子が予言した「被膜(皮膜)世界」。椹木野衣評 緊急事態下の展示とバイオハザード

ヒューバート・ウィンター・ギャラリー(ウィーン)でのグループ展「flowers of sulphur」(2019)の展示風景より、三上晴子作品の展示風景
Photo by Simon Veres Courtesy of Galerie Hubert Winter, Vienna, 2020
伝 狩野永徳 韃靼人朝貢図屏風 桃山時代(16世紀後半)
Museum of Fine Ar ts, Boston, Fenollosa-Weld Collection (C) Museum of Fine Arts, Boston
「ボストン美術館展 芸術×力」より。東京展は中止。福岡市美術館、神戸市立博物館へ巡回予定。最新情報は 公式HP参照
国立西洋美術館「ロンドン・ナショナル・ギャラリー」展の会場風景。
左は、フィンセント・ファン・ゴッホ《ひまわり》(1888) 写真提供=読売新聞社
開幕延期、会期は6月14日まで(予定)。詳細は 公式HP参照
東京都写真美術館「写真とファッション 90年代以降の関係性を探る」展より、
PUGMENT《Materials and Recipes》(2020)の展示風景 撮影=小山貢弘
開幕延期。詳細は 公式HP参照
ヒューバート・ウィンター・ギャラリー(ウィーン)でのグループ展「flowers of sulphur」(2019)の展示風景より、
三上晴子《The World Memorable: Suitcase Biohazard Autoclave Bags》(1993) 
Photo by Simon Veres Courtesy of Galerie Hubert Winter, Vienna, 2020
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編集部