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大阪市立東洋陶磁美術館がリニューアルオープン。特別展には国宝《油滴天目茶碗》も登場

展示風景より、国宝《油滴天目茶碗》
大阪市立東洋陶磁美術館 ©岡本公二
エントランスホール ©岡本公二
カフェスペース。カフェ利用のみも可能
ミュージアムショップ
エントランスホールには、若手陶芸作家・橋本知成による陶磁の椅子も設置。実際に座ることも可能で、作品と直接触れあう機会が設けられている
展示室2「安宅コレクション韓国陶磁 翡色幽玄」展示風景より。鏡の展示台により、裏側もよく見ることができる
展示室3「安宅コレクション韓国陶磁 粉青尚白」展示風景より、《粉青粉引 簠》
展示室5「李秉昌コレクション韓国陶磁 優艶質朴」展示風景より、重要美術品《粉青象嵌 蓮花文 角杯》
展示風景より、国宝《油滴天目茶碗》専用展示ケース
展示風景より、国宝《油滴天目茶碗》
展示室10「安宅コレクション中国陶磁 天青無窮」展示風景より、国宝《飛青磁 花生》
展示室10「安宅コレクション中国陶磁 天青無窮」。古来より、青磁の鑑賞は「秋の晴れた日の午前10時ごろ、北向きの部屋で障子一枚へだてたほどの日の光で」と言われているようだ
展示風景より、「国宝を感じる:体感!国宝『油滴天目茶碗』」
展示風景より
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編集部