「拡⼤するシュルレアリスム 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ」が開幕。視覚芸術にとどまらないシュルレアリスムの魅力と影響
本展のメインビジュアルにも使用されたルネ・マグリット《王様の美術館》(1966)と《レディ・メイドの花束》(1957) プロローグにはルネ・マグリット《人間嫌いたち》(1942)やエルザ・スキャパレッリのイブニング・ドレス「サーカス・コレクション」(1938)などが並ぶ アンドレ・ブルトン『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』の初版本(1924) 宙に浮かぶのはマルセル・デュシャン《帽子かけ》(1917/1964) 左はマルセル・デュシャン《折れた腕の前に》(1915/1964)、右はジャン(ハンス)・アルプ《植物のトルソ》(1959) 本展のメインビジュアルにも使用されたルネ・マグリット《王様の美術館》(1966)と《レディ・メイドの花束》(1957) 手前はモーリス・バタール《無題(自写像のコラージュ)》(1930) 手前はマックス・エルンストによるポスター「国際シュルレアリスト展」(1936)、 手前はサルバドール・ダリ《抽き出しのあるミロのヴィーナス》(1936/1964)、奥にはスキャパレッリのドレス 6章の展示風景。奥にはポール・デルヴォーが壁画のために描いた絵画が並ぶ 7 / 12
編集部