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印象派誕生150周年「ノルマンディー印象派フェスティバル」レポート[後編]。天空と地上のあいだに浮かぶ現代美術

展示風景より、シーン・スキャリー《The 12》(2019-2022)
Photo (c) Cécile Schuhmann
ジュミエージュ修道院(敷地内にあるノートル=ダム修道院教会部分)
© Julien Paquin - Département de la Seine-Maritime
展示風景より、ローラン・グラッソ《Clouds Theory》(2024)。6つの半切りの雲からなる。外側は加熱による特殊加工がなされ、過去の数々の災害や、酸性雨などを降らす雲が含む有害物質も暗示する。断面は鏡のように磨かれ、覗き込む物や光のさす世界を反射する
© Laurent Grasso / ADAGP, Paris, 2024 Photo Tanguy Beurdeley Courtesy Perrotin
展示風景より、ローラン・グラッソ《Panoptes》(2024)。30の目が鑑賞者を見返す
© Laurent Grasso / ADAGP, Paris, 2024 Photo Tanguy Beurdeley Courtesy Perrotin
展示風景より、ローラン・グラッソ《Clouds Theory》と《Eternal Flames》 (ともに2024、部分) 。48の炎が絶えず燃え続けている
© Laurent Grasso / ADAGP, Paris, 2024 Photo Tanguy Beurdeley Courtesy Perrotin
展示風景より、修道院跡の北東に位置する元修道院長の住居施設内。右はローラン・グラッソ《Studies into the Past》(2024)。同名のシリーズ作品で展開していた図象を用いて、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている仏・オービュッソンのタペストリー工房と制作した
© Laurent Grasso / ADAGP, Paris, 2024
Photo Tanguy Beurdeley Courtesy Perrotin
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編集部