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ブランクーシ大回顧展がポンピドゥー・センターで開幕。生の躍動と同時代の多様な文化人との交流を伝える

展示風景から、「空間の鳥」シリーズ
© Centre Pompidou, Photo by Audrey Laurans
展示風景から、手前が《祈り》(1907)
葬儀用記念碑として祈りを捧げる女性像を依頼され、腕の一部が無い裸像をつくった。女性像を独自に様式化していく過程で後方に見える《王妃X》(1915-16)とのシルエットの類似も指摘できる
撮影=筆者
展示風景から、左がゴーギャンの《オヴィリ》(1894)、右がブランクーシの《大地の知恵》(1907-08)
ブランクーシは1906年のサロン・ドートンヌで開催されたゴーギャンの回顧展を訪れ、そこに出展されていたタヒチに伝わる神を題材としたと見られる像から、ポーズやアルカイックな様式を変更し《大地の知恵》をつくったと考えられている
撮影=筆者
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編集部