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門外不出の作品も。史上最大規模のフェルメール展がアムステルダム国立美術館で開幕

展示風景より、《真珠の耳飾りの少女》(1664-67頃) Photo Rijksmuseum/ Henk Wildschut
アムステルダム国立美術館 Photo Rijksmuseum/ Henk Wildschut
会場エントランス 撮影=筆者
展示風景より、《デルフトの眺望》(1660-61頃)と《デルフトの小路》(1658-59頃) Photo Rijksmuseum/ Henk Wildschut
展示風景より、中央が《マリアとマルタの家のキリスト》(1654-55頃) Photo Rijksmuseum/ Henk Wildschut
展示風景より、《窓辺で手紙を読む女》(1657-58頃) 撮影=筆者
展示風景より、《牛乳を注ぐ女》(1658-59頃) Photo Rijksmuseum/ Henk Wildschut
会場内には数多く行われたリサーチによって解明された、制作プロセスの解説も 撮影=筆者
展示風景より、《士官と笑う娘》(1657-58頃)と《手紙を書く女性と召使》(1670-71頃) Photo Rijksmuseum/ Henk Wildschut
展示風景より、《レースを編む女》(1669-1670頃) 撮影=筆者
《赤い帽子の女》と《フルートを持つ女》。じっくり見比べてみてほしい。肌色の影にうっすらと緑色を塗る手法は今日ではよく見られるが、17世紀のオランダではフェルメールが唯一使っていたと説明されている 撮影=筆者
展示風景より、《信仰の寓意》(1670-74頃)
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編集部