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「さいはて」で見る現代美術。
塩田千春など39組が参加する「奥能登国際芸術祭2017」が開幕

塩田千春 時を運ぶ船 2017
珠洲市のシンボル的存在「見附島」。手前の海岸線には大陸からの漂着物を陶器で表現したリュウ・ジャンファの《Drifting Landscape》が伸びる
塩田千春 時を運ぶ船 2017
《陸にあがる(崖)》は切り立ったシャク崎の突端にある
さわひらき 魚話(部分) 2017
岩崎貴宏《小海の半島の旧家の大海》(2017)。小さな船は岩崎が現地で食べた刺身のトレーでできている
岩崎貴宏《小海の半島の旧家の大海》(2017)。漂着物によって構成された街
深澤孝史 神話の続き 2017
トビアス・レーベルガー《Something Else is Possible/なにか他にできる》(2017)。ここに望遠鏡が設置されている
トビアス・レーベルガー《Something Else is Possible/なにか他にできる》(2017)。望遠鏡から見えるネオンサイン
エコ・ヌグロホ《Bookmark of dried flowers》(2017)の一部
河口龍夫 忘れもの美術館 2017
河口龍夫 忘れもの美術館 2017
河口龍夫 忘れもの美術館 2017
アデル・アブデスメッド ま-も-なく 2017
アデル・アブデスメッド ま-も-なく 2017
アデル・アブデスメッド ま-も-なく 2017
スズプロによる《奥能登曼荼羅》の一部
スズプロ《木の家》の部分
石川直樹《混浴宇宙宝湯》の展示風景。お膳の間に写真が展示されている
石川直樹《混浴宇宙宝湯》の展示風景。中央にあるのは珠洲のシンボルである見附島
珠洲の祭りに欠かせない山車「キリコ」
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編集部