INTERVIEW / OIL - 2022.7.20【DIALOGUE for ART Vol.6】本当にやりたいことを表現するために。ミレニアム世代とZ世代が感じたアートとの健やかな向き合い方松田ハル(左)と浦川大志(右)浦川大志松田ハル松田ハル《Tulips》(2022)浦川大志《鍾乳洞》(2021)取材は松田の通う京都芸術大学のアトリエで行われた。作業手順を説明する松田松田が普段作業を行っている大学内の工房。インクの香りがそこかしこから漂う最近では平面作品だけでなく映像作品の制作をしていると話す松田最近では展示空間の仮設壁を絵のなかに入れるなど、入れ子構造で従来の絵画の枠組みを超えていこうと考えている、と話す浦川この日、初めて顔を合わせた松田と浦川だったが、取材後も制作の話は尽きなかった6 / 10 記事にもどる 編集部