INSIGHT - 2016.8.11あいちトリエンナーレ2016開幕レポート!【岡崎・豊橋編】ラウラ・リマ フーガ 2016名鉄東岡崎駅ビルでの二藤建人《空に触れる》の展示風景。素材として使用された土は愛知県内で採取されたもの名鉄東岡崎駅ビルでの二藤建人《手を合わせる》の展示風景。用意された湯と水を使って左右の手の温度に差を生じさせたうえで手を合わせることで、両手の感覚が一体化するのを感じてほしいという岡崎表屋でのシュレヤス・カルレ《帰ってきた、帰ってきた:横のドアから入って》の展示風景。作品とファウンドオブジェクトが混在する不思議な空間が広がる会場となった「岡崎表屋」は、いまもオフィスとして使われるモダン建築岡崎シビコでの展示風景。手前は横田大輔の《Matter/Vomit》水上ビルでのラウラ・リマ《フーガ》展示風景。1階から屋上まで、様々なオブジェクトを使用して鳥たちのための住居がつくられているはざまビル大場でのリビジウンガ・カルドーゾ《日蝕現象 Achado arqueológico, achado não é roubado》の展示風景。社会科学と視覚芸術を学んだ作家は、作品制作、ワークショップなど、多様なアプローチで活動を展開している開発ビル10階での石田尚志《絵馬・絵巻》の展示風景。リハーサル室の空間を用いたインスタレーションの様子開発ビル10階での石田尚志《絵馬・絵巻》の展示風景。劇場内の空間をいっぱいに使い、ライトボックスを用いた作品をインストール開発ビル6階での小林耕平《東・海・道・中・膝・栗・毛》展示風景。「東海道中膝栗毛」の物語を再解釈し、自ら出演する映像インスタレーションとして構成した4 / 11 記事にもどる 編集部