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あいちトリエンナーレ2016開幕レポート!【名古屋編】

大巻伸嗣 Echoes-Infinity 2016 (愛知県美術館での展示風景)
愛知県美術館での展示風景。顔料の粉が入ったグラスが108個並ぶ
愛知県美術館でのジェリー・グレッツィンガー《Jerry's Map》の展示風景。床面にも作品が広がり、地図の上を歩くこともできる
愛知県美術館での刘 韡(リウ・ウェイ)《緑地》の展示風景。ダイナミックな巨大インスタレーションが、愛知県美術館10階の最初の展示室に展開されている
愛知県美術館でのマーク・マンダース《サイレント・スタジオ》の展示風景。床に置かれた新聞紙や監視スタッフが座る椅子に至るまで、スタジオの空間は仕掛けが盛り込まれた「作品」で構成されている
愛知県美術館での西尾美也+403architecture[dajiba]《パブローブ》の展示風景。展示してある服は、訪れた人が自由に借りることができる
名古屋市美術館でのジョヴァンニ・アンセルモ《星々が1スパン近づくところ》の展示風景。外光が降り注ぐ、美術館の建築も見どころだ
端聡《液体は熱エネルギーにより気体となり、冷えて液体に戻る。そうあるべきだ。》の展示風景。1938年に完成したレトロ建築・旧明治屋には、他にソン・サンヒの映像作品など、見応えある作品が揃う
ルアンルパの「ルル学校」では、会期中に講師を招いて様々なアクティビティを行う計画
「D&DEPARTMENT PROJECT」では、本展にあわせて観光ガイド『d design travel AICHI』を刊行
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編集部