INSIGHT - 2016.8.10あいちトリエンナーレ2016開幕レポート!【名古屋編】大巻伸嗣 Echoes-Infinity 2016 (愛知県美術館での展示風景)愛知県美術館での展示風景。顔料の粉が入ったグラスが108個並ぶ愛知県美術館でのジェリー・グレッツィンガー《Jerry's Map》の展示風景。床面にも作品が広がり、地図の上を歩くこともできる愛知県美術館での刘 韡(リウ・ウェイ)《緑地》の展示風景。ダイナミックな巨大インスタレーションが、愛知県美術館10階の最初の展示室に展開されている愛知県美術館でのマーク・マンダース《サイレント・スタジオ》の展示風景。床に置かれた新聞紙や監視スタッフが座る椅子に至るまで、スタジオの空間は仕掛けが盛り込まれた「作品」で構成されている愛知県美術館での西尾美也+403architecture[dajiba]《パブローブ》の展示風景。展示してある服は、訪れた人が自由に借りることができる名古屋市美術館でのジョヴァンニ・アンセルモ《星々が1スパン近づくところ》の展示風景。外光が降り注ぐ、美術館の建築も見どころだ端聡《液体は熱エネルギーにより気体となり、冷えて液体に戻る。そうあるべきだ。》の展示風景。1938年に完成したレトロ建築・旧明治屋には、他にソン・サンヒの映像作品など、見応えある作品が揃うルアンルパの「ルル学校」では、会期中に講師を招いて様々なアクティビティを行う計画「D&DEPARTMENT PROJECT」では、本展にあわせて観光ガイド『d design travel AICHI』を刊行6 / 10 記事にもどる 編集部