EXHIBITIONS
瀬戸内国際芸術祭2022
3年に1度開催されるアートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」。香川県の瀬戸内海に浮かぶ島や港を舞台に、アート作品を通して島の魅力を広く伝えている。
5回目を迎える今回のテーマは「島のおじいさんおばあさんの笑顔を見たい」。初開催以来掲げてきた瀬戸内の島々に活力を取り戻す「海の復権」を目的に、そしてコロナ禍のいま、訪れた人たちの前向きな気持ちを呼び覚ます。
会場となるのは、ベネッセハウスミュージアムや地中美術館などがあることで知られる「直島」をはじめ、農産物が豊かで、アートと食の取り組みを積極的に行っている「豊島」、日本三大渓谷美のひとつ「寒霞渓(かんかけい)」など多くの観光名所も見どころの「小豆島」、大洞窟が発見されたことから鬼ヶ島ともいわれる「女木島」を含む12の島と2つの港だ。世界各地からアーティストが参加し、地元の人たちの協力を得て制作された作品が島の各所に点在する。
海と島とアートを巡り、島の人たちとの出会いを楽しむ本祭。会期は、春(4月14日〜5月18日)、夏(8月5日〜9月4日)、秋(9月29日〜11月6日)に分かれ、計105日間にわたって開催される。
参加作家は、下道基行、三分一博志、妹島和世+西沢立衛/SANAA、藤本壮介、大竹伸朗、宮島達男、須田悦弘、内藤礼、ジェームズ・タレル、千住博、杉本博司、安藤忠雄、草間彌生、小沢剛、ヘザー・B・スワン+ノンダ・カサリディス、冨安由真、ニコラ・ダロ、レアンドロ・エルリッヒ、宮永愛子、小谷元彦、三田村光土里、エカテリーナ・ムロムツェワ、ひびのこづえ、大岩オスカール、坂茂、青木野枝、ソピアップ・ピッチ、目、コシノジュンコ、ヤノベケンジ、鴻池朋子、大宮エリー、レオニート・チシコフ、南条嘉毅、アリン・ルンジャーン、ケンデル・ギール、日比野克彦、マナル・アルドワイヤン、ジョアン・カポーテ、ジュリアン・オピー、大巻伸嗣、保科豊巳、渡辺篤(アイムヒア プロジェクト)、金氏徹平、ムニール・ファトゥミほか多数。
5回目を迎える今回のテーマは「島のおじいさんおばあさんの笑顔を見たい」。初開催以来掲げてきた瀬戸内の島々に活力を取り戻す「海の復権」を目的に、そしてコロナ禍のいま、訪れた人たちの前向きな気持ちを呼び覚ます。
会場となるのは、ベネッセハウスミュージアムや地中美術館などがあることで知られる「直島」をはじめ、農産物が豊かで、アートと食の取り組みを積極的に行っている「豊島」、日本三大渓谷美のひとつ「寒霞渓(かんかけい)」など多くの観光名所も見どころの「小豆島」、大洞窟が発見されたことから鬼ヶ島ともいわれる「女木島」を含む12の島と2つの港だ。世界各地からアーティストが参加し、地元の人たちの協力を得て制作された作品が島の各所に点在する。
海と島とアートを巡り、島の人たちとの出会いを楽しむ本祭。会期は、春(4月14日〜5月18日)、夏(8月5日〜9月4日)、秋(9月29日〜11月6日)に分かれ、計105日間にわたって開催される。
参加作家は、下道基行、三分一博志、妹島和世+西沢立衛/SANAA、藤本壮介、大竹伸朗、宮島達男、須田悦弘、内藤礼、ジェームズ・タレル、千住博、杉本博司、安藤忠雄、草間彌生、小沢剛、ヘザー・B・スワン+ノンダ・カサリディス、冨安由真、ニコラ・ダロ、レアンドロ・エルリッヒ、宮永愛子、小谷元彦、三田村光土里、エカテリーナ・ムロムツェワ、ひびのこづえ、大岩オスカール、坂茂、青木野枝、ソピアップ・ピッチ、目、コシノジュンコ、ヤノベケンジ、鴻池朋子、大宮エリー、レオニート・チシコフ、南条嘉毅、アリン・ルンジャーン、ケンデル・ギール、日比野克彦、マナル・アルドワイヤン、ジョアン・カポーテ、ジュリアン・オピー、大巻伸嗣、保科豊巳、渡辺篤(アイムヒア プロジェクト)、金氏徹平、ムニール・ファトゥミほか多数。