EXHIBITIONS
花房壽夫
FIFTH DIMENSION
ニューヨークを拠点に、1951年から続く障子屋「Miya Shoji」を経営しながら制作を続ける花房壽夫。
花房は37年生まれ。61年に京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)を卒業後、主に京都で作品を発表してきた。63年にニューヨークに渡り、以後50年以上活動を行っている。
69年のStable Galleryでの個展では、アートコレクターのペギー・グッゲンハイム自らがグッゲンハイム美術館(ニューヨーク)のために作品を収集し、70年代〜80年代開催の同館でのグループ展にて花房の作品が4回展示された。
その他の美術館での展示に、鹿児島市立美術館(1976)、サンフランシスコ近代美術館(1978)、アルバカーキ美術館(1980)、バーゲン美術館(1994)などがある。
本展では、「五次元」という人類にとって未知なる世界から着想を得た新作ペインティング6点を発表する。
花房は37年生まれ。61年に京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)を卒業後、主に京都で作品を発表してきた。63年にニューヨークに渡り、以後50年以上活動を行っている。
69年のStable Galleryでの個展では、アートコレクターのペギー・グッゲンハイム自らがグッゲンハイム美術館(ニューヨーク)のために作品を収集し、70年代〜80年代開催の同館でのグループ展にて花房の作品が4回展示された。
その他の美術館での展示に、鹿児島市立美術館(1976)、サンフランシスコ近代美術館(1978)、アルバカーキ美術館(1980)、バーゲン美術館(1994)などがある。
本展では、「五次元」という人類にとって未知なる世界から着想を得た新作ペインティング6点を発表する。