EXHIBITIONS
ギャラリーN映画展
2008年にオープンしたgallery Nは、若手作家を中心に、様々なジャンルの現代美術の企画展を開催してきた。そして2022年春、新たに挑むのが「映画」。短編映画をアートギャラリーで「展示」するイベント「ギャラリーN映画展」を開催する。
初開催となる今回は「フィックス・ワンカット」 をテーマに募集を行い、130を超す作品が集まった。応募作品の予備審査を経て、ノミネート作品が決定し、加えてgallery Nによる特別推薦作品として4作品も選抜。4月2日からスタートするgallery Nでの展示上映では、ノミネート作品および特別推薦作品を上映する。
さらに4月16日には、名古屋のミニシアター・シネマスコーレで特別上映会も開催。ゲスト審査員として、映画監督・深田晃司(第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞『淵に立つ』など)や、『セノーテ』(監督:小田香)、『空に聞く』(監督:小森はるか)など、近年、気鋭の映画作家たちのプロデュースを担当している愛知県立美術館主任学芸員・越後谷卓司を招き、「ギャラリーN映画展」初代グランプリ・準グランプリをはじめとする賞を決定する。詳細はgallery Nのウェブサイトをチェックしてほしい。
初開催となる今回は「フィックス・ワンカット」 をテーマに募集を行い、130を超す作品が集まった。応募作品の予備審査を経て、ノミネート作品が決定し、加えてgallery Nによる特別推薦作品として4作品も選抜。4月2日からスタートするgallery Nでの展示上映では、ノミネート作品および特別推薦作品を上映する。
さらに4月16日には、名古屋のミニシアター・シネマスコーレで特別上映会も開催。ゲスト審査員として、映画監督・深田晃司(第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞『淵に立つ』など)や、『セノーテ』(監督:小田香)、『空に聞く』(監督:小森はるか)など、近年、気鋭の映画作家たちのプロデュースを担当している愛知県立美術館主任学芸員・越後谷卓司を招き、「ギャラリーN映画展」初代グランプリ・準グランプリをはじめとする賞を決定する。詳細はgallery Nのウェブサイトをチェックしてほしい。