EXHIBITIONS

星空と路 —3がつ11にちをわすれないために—

星空と路 —3がつ11にちをわすれないために—

星空と路 過去の会場の様子

アーカイヴィークル

HOPE FOR project

リアルふっこうボイス

 せんだいメディアテークは、東日本大震災から歩んできた11年を振り返る展示「星空と路 —3がつ11にちをわすれないために—」を開催する。

 せんだいメディアテークは2011年5月3日、東日本大震災による甚大な影響に対し、ともに向き合い考え、復興への長い道のりを歩きだすために「3がつ11にちをわすれないためにセンター(略称:わすれン!)」を開設。「わすれン!」には、市民、専門家、アーティストなど様々な立場の人たちが参加し、ともに震災にまつわる事柄を記録し、発信してきた。

「星空と路」は、センターの参加者による記録を紹介する展示や上映会、そしてこれまでに寄せられた記録の利活用の試みの場として、毎年3月に開催するもの。個々のまなざしがとらえた記録を通して、これまでの道のりとこれからの歩みを考える時間をともに過ごすことができればとしている。