EXHIBITIONS

秋の所蔵品展

ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル ルイ14世の食卓のモリエール 1860

エミール・ガレ 葡萄文水差 1900頃

 ヤマザキマザック美術館が「秋の所蔵品展」を開催。ロココから新古典主義、印象派やエコール・ド・パリなど、18〜20世紀に活躍したフランスの画家の絵画作品が一堂に会する。

 出展作家は、ジャン=アントワーヌ・ヴァトー、フランソワ・ブーシェ、ジャン・オノレ・フラゴナール、ユベール・ロベール、ギュスターヴ・クールベ、クロード・モネ、アルベール・マルケ、マリー・ローランサンなど。

 また本展では、エミール・ガレ最晩年の、質の高いガラス作品も数多く展示。ヤマザキマザック美術館のコレクションのなかから主要な作品約180点を展覧する。