EXHIBITIONS
シャロル・シャオ「Waves」
CLEAR GALLERY TOKYOでは、シャロル・シャオによるセルフポートレイト展「Waves」を開催している。
シャロル・シャオ(Sharol Xiao)は1994年台湾台中市生まれ。2017年に自身の限界を探求する一連のセルフィー「I AM SHAROL」として、自分自身を記録することを開始。自らのからだをメディアととらえ、コンパクトカメラを使用したセルフポートレイトの作品制作を続けている。
本展では、台湾の広大な自然を背景に撮影したセルフィー「PURITY」シリーズと、シャオが監督として制作した映像作品《Waves》《The Rocky Shore》を公開。他者の目を気にせずシャッターが落ちるその一瞬だけに集中し、その時の感情を発散させるシャオのストレートセルフィーは、「これが私だ」 とい言い切る表現者としての強さと、きらめく作家の存在を、強く焼きつけている。
なお本展のインスタレーションは、2021年4月に誕生したオープンエア・ファニチャーブランド「highcollar」とのコラボレーションによるもの。会期は8月21日まで。
シャロル・シャオ(Sharol Xiao)は1994年台湾台中市生まれ。2017年に自身の限界を探求する一連のセルフィー「I AM SHAROL」として、自分自身を記録することを開始。自らのからだをメディアととらえ、コンパクトカメラを使用したセルフポートレイトの作品制作を続けている。
本展では、台湾の広大な自然を背景に撮影したセルフィー「PURITY」シリーズと、シャオが監督として制作した映像作品《Waves》《The Rocky Shore》を公開。他者の目を気にせずシャッターが落ちるその一瞬だけに集中し、その時の感情を発散させるシャオのストレートセルフィーは、「これが私だ」 とい言い切る表現者としての強さと、きらめく作家の存在を、強く焼きつけている。
なお本展のインスタレーションは、2021年4月に誕生したオープンエア・ファニチャーブランド「highcollar」とのコラボレーションによるもの。会期は8月21日まで。