EXHIBITIONS
春の小コレクション/吉田博と大正版画
ときの忘れものは「春の小コレクション/吉田博と大正版画」と題して、コレクションのなかから、大正時代の新版画、創作版画の秀作を展示する。
現在、東京都美術館で「没後70年 吉田博展」(~3月28日)が開催されている吉田博。本展ではその代表作《瀬戸内海集 帆船 朝》をはじめ、橋口五葉、竹久夢二、恩地孝四郎など、大正ロマンを感じさせる色彩木版画などおよそ10点を紹介する。そのほか、大正から昭和初期の東京風景を描いた『東京回顧図絵』(1945、木版、15点組)や、春を感じさせるハインリッヒ・フォーゲラーの銅版画4点も紹介する。
本展の出品作家は、吉田博、橋口五葉、竹久夢二、戸張孤雁、恩地孝四郎、長谷川潔、織田一磨、ハインリッヒ・フォーゲラー。
現在、東京都美術館で「没後70年 吉田博展」(~3月28日)が開催されている吉田博。本展ではその代表作《瀬戸内海集 帆船 朝》をはじめ、橋口五葉、竹久夢二、恩地孝四郎など、大正ロマンを感じさせる色彩木版画などおよそ10点を紹介する。そのほか、大正から昭和初期の東京風景を描いた『東京回顧図絵』(1945、木版、15点組)や、春を感じさせるハインリッヒ・フォーゲラーの銅版画4点も紹介する。
本展の出品作家は、吉田博、橋口五葉、竹久夢二、戸張孤雁、恩地孝四郎、長谷川潔、織田一磨、ハインリッヒ・フォーゲラー。