EXHIBITIONS
小林健二
IYNKUIDU TFTWONS
1980年代前半より広範な素材や技法を取り入れながら、独自な世界を表現してきた小林健二の9年ぶりとなる個展が開かれる。
本展のメインスペースでは、新作の油彩画など平面を中心に展示。サブスペースでは、暗転させた空間に、電気仕掛けの回転する土星をモチーフとしたオブジェなど、立体作品を中心に作品を発表する。
新旧約40点の作品が集まる本展は、多数の作品をまとめてみることのできる貴重な機会となる。
本展に際し、作家は次のような言葉を寄せている。「人間の全く知らないところで始まっていった文化や文明について、ましてそれがどんなものか浅い夢の中の出来事のように考えているのが好きです。ぼくのこころの中に浮かんだ風景は、およそ言葉では語りきれない、そんな気持ちで物質と目に見えない世界との狭間で、日々暮らしています。」
本展のメインスペースでは、新作の油彩画など平面を中心に展示。サブスペースでは、暗転させた空間に、電気仕掛けの回転する土星をモチーフとしたオブジェなど、立体作品を中心に作品を発表する。
新旧約40点の作品が集まる本展は、多数の作品をまとめてみることのできる貴重な機会となる。
本展に際し、作家は次のような言葉を寄せている。「人間の全く知らないところで始まっていった文化や文明について、ましてそれがどんなものか浅い夢の中の出来事のように考えているのが好きです。ぼくのこころの中に浮かんだ風景は、およそ言葉では語りきれない、そんな気持ちで物質と目に見えない世界との狭間で、日々暮らしています。」