EXHIBITIONS
クリエイティブリユースでアート!×富田菜摘「ものものいきもの」展
「クリエイティブリユース」は、使われなくなった「もの(廃材)」を「人のクリエイティビティ(創造性)」で新たなものに生まれ変わらせること。2014年からスタートした「クリエイティブリユースでアート」の4度目となる今回は、みなが参加できる展覧会として、現代美術作家の富田菜摘を迎えて開催する。
富田は2009年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。金属廃材の動物や、新聞紙や雑誌を素材にした人物作品など、身近な素材を用いてユニークな作品を制作。佐藤美術館、新宿髙島屋、Bunkamura Galleryをはじめ、シンガポールや香港など、国内外で個展を開催。また、浜田市世界こども美術館、越後妻有アートトリエンナーレなど多くのグループ展で作品を発表するほか、病院やテレビスタジオでの作品設置、パブリック・アート、行政や企業とのコラボレーションなど多方面で活動している。
本展では、ものの色やかたちを活かす富田の手で、固く、冷たい印象のある金属が、ユーモラスで温かみのあるいきものへと変身。それぞれの作品につけられたユニークな名前も見どころのひとつとなる。
また富田が講師となり、調布市内の小学校や高齢者施設でのワークショップで制作した作品もあわせて展示。作品に使われた素材から「調布」の特徴や魅力を発見し、「アート」を身近に感じ取ってほしい。
富田は2009年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。金属廃材の動物や、新聞紙や雑誌を素材にした人物作品など、身近な素材を用いてユニークな作品を制作。佐藤美術館、新宿髙島屋、Bunkamura Galleryをはじめ、シンガポールや香港など、国内外で個展を開催。また、浜田市世界こども美術館、越後妻有アートトリエンナーレなど多くのグループ展で作品を発表するほか、病院やテレビスタジオでの作品設置、パブリック・アート、行政や企業とのコラボレーションなど多方面で活動している。
本展では、ものの色やかたちを活かす富田の手で、固く、冷たい印象のある金属が、ユーモラスで温かみのあるいきものへと変身。それぞれの作品につけられたユニークな名前も見どころのひとつとなる。
また富田が講師となり、調布市内の小学校や高齢者施設でのワークショップで制作した作品もあわせて展示。作品に使われた素材から「調布」の特徴や魅力を発見し、「アート」を身近に感じ取ってほしい。