EXHIBITIONS
『ねないこだれだ』誕生50周年記念
せなけいこ展
せなけいこは1969年に37歳で絵本作家としてデビューして以来、おばけや妖怪、うさぎなどをモチーフに、貼り絵の手法を用いてシンプルながらも独創的な絵本を生み出してきた。
本展は、代表作のひとつ『ねないこだれだ』の誕生50周年を記念し、約300点の絵本原画を展示するほか、資料でせなの制作の秘密に迫る作家初の大規模個展。表情豊かな等身大の子どもたち、どこかユーモラスなおばけや妖怪、うさぎなどが登場する数々の名作の原画約300点が一堂に会す。
なかでも『ねないこだれだ』をはじめとするデビュー作「いやだいやだの絵本」シリーズの4作(1969)と、「あーんあんの絵本」シリーズ4作(1972)、「めがねうさぎ」シリーズの原画は、物語の全ページ分を展示。貴重な未採用の原画やダミー本も初公開する。
またこれまであまり知られてこなかった、絵本作家デビュー前の幻燈や紙芝居の仕事にも注目し、作家の創作の全貌をひも解く。
本展は、代表作のひとつ『ねないこだれだ』の誕生50周年を記念し、約300点の絵本原画を展示するほか、資料でせなの制作の秘密に迫る作家初の大規模個展。表情豊かな等身大の子どもたち、どこかユーモラスなおばけや妖怪、うさぎなどが登場する数々の名作の原画約300点が一堂に会す。
なかでも『ねないこだれだ』をはじめとするデビュー作「いやだいやだの絵本」シリーズの4作(1969)と、「あーんあんの絵本」シリーズ4作(1972)、「めがねうさぎ」シリーズの原画は、物語の全ページ分を展示。貴重な未採用の原画やダミー本も初公開する。
またこれまであまり知られてこなかった、絵本作家デビュー前の幻燈や紙芝居の仕事にも注目し、作家の創作の全貌をひも解く。