EXHIBITIONS
究極の細密画
ミクロの猫と巨大な猫 西脇直毅・吉村大星 二人展
ふたりの若手画家、吉村大星と西脇直毅による展覧会が開催。本展では、「猫」をキーワードに、それぞれが描く細密画を紹介する。
吉村大星は1992年山口県生まれ。父・吉村芳生(1950〜2013)を彷彿とさせる画風ながらも、主に野良猫をモチーフとし、色鉛筆による独自の世界観を持つ作品を発表している。
西脇は1977年大阪府生まれ。ボールペンを使い、全体を一見すると抽象絵画のような作品を制作。作品に近づいて見ると、一匹一匹の表情の異なる猫や網目といった限定的なモチーフの反復からなる緻密な描画によって構成されていることがわかる。
本展では、驚異的な集中力と反復作業によって対象を表現するふたりの作家を取り上げ、超絶技巧的な細密描写の世界を紹介。両者に共通する題材である「猫」の競演も見どころとなる。
吉村大星は1992年山口県生まれ。父・吉村芳生(1950〜2013)を彷彿とさせる画風ながらも、主に野良猫をモチーフとし、色鉛筆による独自の世界観を持つ作品を発表している。
西脇は1977年大阪府生まれ。ボールペンを使い、全体を一見すると抽象絵画のような作品を制作。作品に近づいて見ると、一匹一匹の表情の異なる猫や網目といった限定的なモチーフの反復からなる緻密な描画によって構成されていることがわかる。
本展では、驚異的な集中力と反復作業によって対象を表現するふたりの作家を取り上げ、超絶技巧的な細密描写の世界を紹介。両者に共通する題材である「猫」の競演も見どころとなる。




