EXHIBITIONS
親と子でみる 世界の美術
杤木県立美術館は1972年の開館以来、美術大国と言われる欧米のみならず、アフリカやアジアなどの美術もコレクションに加えてきた。
本展は「東京オリンピック2020」の開催に先立って、同館の収蔵作品のなかから、旧東欧を含む世界各地の絵画、版画、彫刻、工芸などの名品・珍品約80点を選りすぐって紹介する。
オリンピック憲章に謳われている文化プログラムが、かつて芸術競技と呼ばれた正式競技のひとつであったことに触れつつ、大会に出場する選手のように、アーティストたちの出身国を明記して展示することで、日本と世界の美術との類似と相違を親子や友人たちと楽しく鑑賞しながら、美術を通じた国際親善にも寄与する機会とする。
本展は「東京オリンピック2020」の開催に先立って、同館の収蔵作品のなかから、旧東欧を含む世界各地の絵画、版画、彫刻、工芸などの名品・珍品約80点を選りすぐって紹介する。
オリンピック憲章に謳われている文化プログラムが、かつて芸術競技と呼ばれた正式競技のひとつであったことに触れつつ、大会に出場する選手のように、アーティストたちの出身国を明記して展示することで、日本と世界の美術との類似と相違を親子や友人たちと楽しく鑑賞しながら、美術を通じた国際親善にも寄与する機会とする。



