EXHIBITIONS
復元された古代の音
半蔵門ミュージアムが特集展示「復元された古代の音」を開催。本展では、東大寺大仏開眼供養会に用いられ、正倉院にいまも残される楽器やその残欠、中国古代遺跡の出土品などを参考に復元した楽器9点を展示し、儀礼を荘厳した音をよみがえらせる。
会場では、それぞれの楽器の特徴ある「音色」を実際に聴くことができるほか、これらの楽器を用いて開催した演奏会の映像も上映。加えて、楽器を奏でる諸菩薩が描かれた仏画《阿弥陀聖衆来迎図》《清海曼荼羅》など、音楽と仏教の密接な関係を示す様々な作品が展示される。
また常設展示では、運慶作と推定される《大日如来坐像》(重要文化財)などの貴重な作品も見ることができる。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月28〜3月24日まで臨時休館。
会場では、それぞれの楽器の特徴ある「音色」を実際に聴くことができるほか、これらの楽器を用いて開催した演奏会の映像も上映。加えて、楽器を奏でる諸菩薩が描かれた仏画《阿弥陀聖衆来迎図》《清海曼荼羅》など、音楽と仏教の密接な関係を示す様々な作品が展示される。
また常設展示では、運慶作と推定される《大日如来坐像》(重要文化財)などの貴重な作品も見ることができる。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月28〜3月24日まで臨時休館。




