EXHIBITIONS
スクリプカリウ落合安奈「mirrors」
国籍や文化から、アイデンティティとは何かを探求するアーティスト・スクリプカリウ落合安奈の個展が開催される。
スクリプカリウ落合は1992年埼玉県生まれ、2016年東京藝術大学美術学部油画専攻を卒業。東京藝術大学大学院GAP(グローバルアートプラクティス)を修了した後、現在は同大学大学院博士課程彫刻専攻に在籍し、制作活動を行っている。
12年以降、継続的にインスタレーション作品を発表。主な作品に、写真にビニールを縫製した「明滅する輪郭」シリーズのほか、素材やメディア、表現手法にとらわれないインスタレーション作品を手がけてきた。
本展では、ペインティング作品を発表。人と似通う猿に向き合い、外見や民族や文化、信仰などの違いから生じる分断や摩擦を緩和する糸口の模索の軌跡を、新シリーズとして展開する。
また、nap gallery(東京)にて新作個展「骨を、うめる」(11月30日〜12月15日)を同時開催。
スクリプカリウ落合は1992年埼玉県生まれ、2016年東京藝術大学美術学部油画専攻を卒業。東京藝術大学大学院GAP(グローバルアートプラクティス)を修了した後、現在は同大学大学院博士課程彫刻専攻に在籍し、制作活動を行っている。
12年以降、継続的にインスタレーション作品を発表。主な作品に、写真にビニールを縫製した「明滅する輪郭」シリーズのほか、素材やメディア、表現手法にとらわれないインスタレーション作品を手がけてきた。
本展では、ペインティング作品を発表。人と似通う猿に向き合い、外見や民族や文化、信仰などの違いから生じる分断や摩擦を緩和する糸口の模索の軌跡を、新シリーズとして展開する。
また、nap gallery(東京)にて新作個展「骨を、うめる」(11月30日〜12月15日)を同時開催。