EXHIBITIONS

クラウディア・ペニャ・サリナス「Atlpan」

THE CLUB|09.06 - 11.07

クラウディア・ペニャ・サリナス Claudia Peña Salinas, Tlaloque East 2018 61×61×61cm Courtesy of the artist

クラウディア・ペニャ・サリナス Courtesy of the artist

 メキシコ出身の女性アーティスト、クラウディア・ペニャ・サリナスのアジア初個展がTHE CLUBにて開催される。

 ペニャ・サリナスは1975年メキシコ生まれ。98年にシカゴ美術館附属美術大学で学士(美術)を、2009年にニューヨークのハンター・カレッジで修士(美術)を取得。現在は、ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動。個人史、また自身が関心を寄せる美学や歴史の研究に基づき、メキシコの自然や神話をモチーフとした作品を制作している。

 本展では、約1ヶ月長野県に滞在して手がけた、「日本」がテーマの新作も発表。メディアスカルプチャーをはじめとしたインスタレーションやビデオを組み合わせた作品で、見る者を詩的な空間に誘う。

「私の制作活動は、研究と、旅と、集めるという行為に導かれています。個人的な物語の蓄積と、私の興味を刺激する美学や歴史の問題についての研究を通じて、私の作品は過去と現在を、そして、風土的なものと神聖なものを凝縮した、一種の旅行記のようなものとして展開します(クラウディア・ペニャ・サリナス)」