EXHIBITIONS
イイノナホ ガラス作品展
碧(みどり)の輪 -Wheel of Fortune-
独創的な手吹きガラスによるオブジェやランプの造形作品を手がけるアーティスト・イイノナホ。2019年1月にはポーラミュージアム アネックスで個展「時の花」を開催し、繊細さと温かさをガラス作品で注目を集めた。
イイノは1967年北海道生まれ。90年武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業後、シアトルのピルチャック・グラス・スクールで学ぶ。修行時代には画家の辰野登恵子と親交を深め、影響を受けたという。その後、97年より個展を中心に制作活動を始め、工房「イイノナホグラスガーデン」を設立。今年、東京・千駄ヶ谷にて、フラッグシップショップをオープン予定。
本展では、「時の花」展に出品したオブジェやシャンデリアに加え、作家が思い描く幸運をかたどった新作の器《Wheel of Fortune》が展示されている。
イイノは1967年北海道生まれ。90年武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業後、シアトルのピルチャック・グラス・スクールで学ぶ。修行時代には画家の辰野登恵子と親交を深め、影響を受けたという。その後、97年より個展を中心に制作活動を始め、工房「イイノナホグラスガーデン」を設立。今年、東京・千駄ヶ谷にて、フラッグシップショップをオープン予定。
本展では、「時の花」展に出品したオブジェやシャンデリアに加え、作家が思い描く幸運をかたどった新作の器《Wheel of Fortune》が展示されている。


