EXHIBITIONS
DAIDO MORIYAMA
森山大道写真展
森山大道は1938年大阪生まれ。商業デザイナーを経て、写真家 岩宮武二、細江英公のアシスタントを務め、1964年にフリーの写真家として独立。今日では国際的に高い評価と、幅広い層からの人気を獲得し、現代日本を代表する写真家として活躍している。
本展では、伝説の写真同人誌『provoke』(1968~1969)、『にっぽん劇場写真帖』(1968年)、日本写真史に残る傑作写真集のひとつとして数えられている『写真よさようなら』(1972)、『狩人』(1972)、1983年日本写真協会賞を受賞した『光と影』(1982)、そして2014年7月から2015年3月までの期間に撮影されたモノクロの縦位置写真のみが収録された 『犬と網タイツ』(2015)など、森山大道の作品群を一挙に展示する。
本展では、伝説の写真同人誌『provoke』(1968~1969)、『にっぽん劇場写真帖』(1968年)、日本写真史に残る傑作写真集のひとつとして数えられている『写真よさようなら』(1972)、『狩人』(1972)、1983年日本写真協会賞を受賞した『光と影』(1982)、そして2014年7月から2015年3月までの期間に撮影されたモノクロの縦位置写真のみが収録された 『犬と網タイツ』(2015)など、森山大道の作品群を一挙に展示する。