EXHIBITIONS
さよなら三角、またきて四角
2004年に京都造形芸術大学のアートプロデュース学科、空間演出学科、情報デザイン学科によって始まったARTZONEが3月末をもって閉館する。
ARTZONEとは場所の名前であるだけでなく、アートプロデュース学科の学生がその学びを実践するプロジェクト型の授業の通称。開館以来、アートと社会をつなぐことを模索し、09年以降は、ヒトとヒト、あるいはヒトとモノとのコミュニケーションを学ぶアートプロデュース学科が中心となって、授業の一環として学生が主体的にスペースの運営や展覧会の企画を担ってきた。
最終展では、美術家の藤浩志とアートプロデュース学科の学生による展覧会「さよなら三角、またきて四角」を開催。本展を通じて、数多くの学生が携わってきたこれまでのARTZONEを振り返り、今後の活動の可能性を探る。
なお、ギャラリー・スペースとしてのARTZONEが閉廊した後もプロジェクトとしては継続し、特定の場所にとらわれることなく、様々な場所やヒトやモノと関わりながらアートと社会をつなぐ実践を行っていくという。
ARTZONEとは場所の名前であるだけでなく、アートプロデュース学科の学生がその学びを実践するプロジェクト型の授業の通称。開館以来、アートと社会をつなぐことを模索し、09年以降は、ヒトとヒト、あるいはヒトとモノとのコミュニケーションを学ぶアートプロデュース学科が中心となって、授業の一環として学生が主体的にスペースの運営や展覧会の企画を担ってきた。
最終展では、美術家の藤浩志とアートプロデュース学科の学生による展覧会「さよなら三角、またきて四角」を開催。本展を通じて、数多くの学生が携わってきたこれまでのARTZONEを振り返り、今後の活動の可能性を探る。
なお、ギャラリー・スペースとしてのARTZONEが閉廊した後もプロジェクトとしては継続し、特定の場所にとらわれることなく、様々な場所やヒトやモノと関わりながらアートと社会をつなぐ実践を行っていくという。