EXHIBITIONS
浮世絵で見る歌舞伎の世界
石川常四郎コレクションの役者絵
江戸時代、人々の一番のエンターテインメントであった歌舞伎。江戸から明治初期に至るまで、歌舞伎役者を描いた浮世絵が数多く出版された。
本展では、栃木市の文化活動に積極的に携わりながら、長年にわたって浮世絵版画を収集した石川常四郎のコレクションの多くを占める「役者絵」を特集。三代歌川豊国、歌川国芳、豊原国周らが描いた当時のスター役者、人気演目などの浮世絵を中心に展示し、栃木と歌舞伎の関わりについても紹介する。
本展では、栃木市の文化活動に積極的に携わりながら、長年にわたって浮世絵版画を収集した石川常四郎のコレクションの多くを占める「役者絵」を特集。三代歌川豊国、歌川国芳、豊原国周らが描いた当時のスター役者、人気演目などの浮世絵を中心に展示し、栃木と歌舞伎の関わりについても紹介する。