EXHIBITIONS

中屋敷智生「永遠のパースペクティブ」

2018.08.25 - 09.29

中屋敷智生 Climbing 2017

 画家同士のつながりから絵画を再考する「DRIBBLE」シリーズなどを発表する、中屋敷智生(なかやしき・ともなり)の個展が開催される。

 中屋敷は1977年大阪府生まれ、2000年に京都精華大学卒業。現在京都を拠点に活動し、アーティスト・ラン・ギャラリー「Alt Space POST」を立ち上げるなど、ユニークな展覧会や企画も多数手がけている。近年の主な展覧会に「ASK_7人の作家」(ART OFFICE OZASA、2018)、「Identity XIV - curated by Mizuki Endo -水平線効果-」(nca | nichido contemporary art、2018)、「Dribble 2」(2kw gallery、2017年)など。

 KOKI ARTSでの2回目の個展となる本展では、新作を中心にペインティング11点を展示する。