EXHIBITIONS
「眠らない手」 エルメスのアーティスト・レジデンシー展
エルメス財団は、世代を超えて伝承される技を持つ職人と創造性豊かな現代作家が出会い、共有・協働するアーティスト・レジデンシーを定期的に実施。2014〜17年は、3人のメンターによって選出された9名の作家たちが、それぞれ職人とともに試行錯誤を重ね、新しい作品を生み出した。
17年のパレ・ド・トーキョーでの開催に続く本展では、おもにフランスに拠点を持つエルメスの様々な工房で行われた滞在制作プログラムを紹介するとともに、「眠らない手」と題して、職人やアーティストの「動き」「しぐさ」に注目する。第1期はクラリッサ・ボウマン、ルシア・ブル、セリア・ゴンドル、DH・マクナブ、その後第2期ではビアンカ・アルギモン、ジェニファー・ヴィネガー・エイヴリー、イオ・ブルガール、アナスタシア・ドゥカ、ルーシー・ピカンデが出品。会期中にはパフォーマンスやアーティストトークも行われる。
17年のパレ・ド・トーキョーでの開催に続く本展では、おもにフランスに拠点を持つエルメスの様々な工房で行われた滞在制作プログラムを紹介するとともに、「眠らない手」と題して、職人やアーティストの「動き」「しぐさ」に注目する。第1期はクラリッサ・ボウマン、ルシア・ブル、セリア・ゴンドル、DH・マクナブ、その後第2期ではビアンカ・アルギモン、ジェニファー・ヴィネガー・エイヴリー、イオ・ブルガール、アナスタシア・ドゥカ、ルーシー・ピカンデが出品。会期中にはパフォーマンスやアーティストトークも行われる。